嫌われる勇気を読んで…
嫌われる勇気を読んで…
今日はこちらの本を読み終えましたので、自分なりのアウトプット。
累計140万部?ぐらい言ったベストセラー。
心理学者であるアドラーさんの教えを対話式で記載。
とても分かりやすかったですね。
特に、「すべての悩みは対人関係である」という言葉に…
確かに!!!
人は変われるし、幸せになることだってできる。
でもそれには方法がある。
それは……
過去に自分の身に起きた事柄をどう捉えているのか?という事がとても重要
つまり、幸せも不幸も常に自分の選択によって決まっていくのである。
劣等感や、コンプレックス、トラウマなど、
今後の自分の未来については一切関係はない。
健全な劣等感とは、
理想の自分との比較によって生まれるものであり、
周りとの比較を行ったところで、
不幸の道しか待っていない。
自分の今いる所と、未来の自分のなりたい未来像の比較から、
今、自分がなすべき課題についてのみ取り組め。
それをせず、他人の評価を気にし、
承認欲求に駆られている間は他人の人生を生きていることになり、
それは自らを滅ぼすことに他ならない。
自分がどうありたいのか?、を貫くことが自由への道である。